2023年9月28日待望のイースⅩ-ノーディクス-が発売されたということで、日本ファルコムさんについて書きたくなりました。
代表作
- 英雄伝説 軌跡シリーズ
- イースシリーズ
- 東亰ザナドゥ
詳しい内容はwikiなどを見ていただければ詳しく知ることが出来ますので、ここでは私自身のゲームとの出会いやプレイしたシリーズについて、それを通してのファルコムさんについて書いていきます。
出会い
なんと!出会いは2021年9月30日黎の軌跡(くろのきせき)からです。これは私自身とても驚きました。日本のRPGは網羅しているものだとばかり思っていたので今まで何を調べていたのかと、とても悲しくはなりましたが、それと同時に素晴らしい日々の始まりを予感させてくれました。
黎の軌跡は今現在3部作の2部まで出ている状況です。軌跡シリーズ最新作ですね。グラフィックの美麗さ、味のあるキャラクター、謎のあるストーリー展開!かなりオススメの作品です。ちなみに軌跡シリーズは那由他を除き同じ世界線で繋がっていて、前作キャラなどの成長した姿や世界情勢も複雑に絡み合ってとても重厚でワクワクするストーリー展開となっています。超オススメってことですね(笑)
黎の軌跡一部クリア後に色々と調べたとき、日本ファルコムさんの作品と認識しました。代表作の一つ軌跡シリーズが2020年に15周年を迎えています。イースシリーズは圧巻の35周年です(; ・`д・´)
代表作と上に書きましたが私自身がプレイしたゲームであり他にも多数のゲームを開発されております。ちなみにイースⅠ,Ⅱの製作にはあの新海誠さんも関わっていたというお話もあります。正直今一番興味のある会社さんです(笑)もちろんファンという意味でですよ!
代表作品について
軌跡シリーズ
英雄伝説○○の軌跡というタイトルになっており
空(3部)、零、碧(零前編、碧後編のクロスベル)、閃(4部)、創、黎
空の軌跡、零の軌跡という形で正式タイトルとなっています。私自身空以外は全編プレイ済みです。空の軌跡ももちろんプレイいたいのですが、贅沢で申し訳ない!リメイクが出たらやりたいと思っております。正直今のゲームグラフィックに慣れてしまっていると少し物足りなさを感じてしまいそうな恐さと、最新機種でのリメイクがありそうな気配が!ファルコムさんならやってくれます、きっと
ストーリー的には空?から創(はじまり)で一度一括りしてるように感じました。全体の物語としては半分くらいみたいです。黎の軌跡は、今までは敵国として内情があまりわからなかった大陸での物語となっておりますが、今までのお話の繋がりや前作キャラクター達も出てきます。プレイ順は黎1部→閃4部作→零、碧、→創→黎2部という順番でした。過去作プレイしたため、正直黎2が滅茶苦茶楽しくパワーアップしました。
軌跡シリーズの特徴は中二臭くたまに恥ずかしくなりますが、そこを含めての王道RPG、英雄の物語です。ストーリーも面白く、トンデモ展開もありますが世界観の広がりが未だに謎が多くまだまだ先が楽しみな内容となっております。友情と仲間想いなストーリーとハーレム展開は昔の少年ジャンプみがあります。個人的にはやっぱり主人公はリィンが一押しですね。
イースシリーズ
伝説の冒険家アドルの伝記としてゲームが繰り広げられていきます。
現時点、1から10まで出ているBIGタイトルです!シリーズの順番とアドルの時系列がバラバラになっています。私自身プレイしているのは4のセルセタの樹海(リメイクPS4)8ラクリモサオブダーナ、9監獄都市バルドゥークの3タイトルです。
初めてはシリーズ最高傑作と呼ばれているイース8です。これをやってイースにドはまりしました!システムやストーリー、操作性が全てマッチしていてとんでもない逸品となっております。4,8,9,をプレイした感覚作品によっての新要素、ストーリー展開は街周辺や島全体で物語が進みます。アクション身が気持ちよく戦闘が楽しく飽きにくい、物語はファンタジー要素が入り少しずつ広がっていく世界観は毎回冒険心をくすぐられます。PS4以上のリメイクがどんどん出てくれることを祈るばかりです!
東亰ザナドゥ
2015年9月30日にPSVitaで発売された東亰ザナドゥです。自分がプレイしたのは2016年9月8日ex+のPS4版で、時期は2022年でした。軌跡シリーズとイースのPS4で出来る分をプレイし終わった後にファルコムさんのゲームをやりたいと思いすぐにザナドゥにたどり着きました。
タイトル通り東京と異世界が混ざったような物語です。ザナドゥの意味は桃源郷や幻想的な名前としての意味があり、今回のストーリーにもかなり深く関わってきます。クリア後にこの意味を考えるとかなり切なくなるのも少しエモさがあり良いです。細かいですが東「亰」の字が現実と違うのは異質感を出すためとのこと、ゲーム内社宮市は現実の立川市がモデルとなっており、かなり取材がしやすかったのではないでしょうか(笑)
舞台は現代の学園×異世界ものです。しかも今東亰ザナドゥ2の開発の噂が出てきているのでかなり楽しみです。2015年のゲームの為、グラや操作性は今現在より少し古さを感じますが、ストーリー展開とアクションバトルとしての面白さが際立っていてずっと楽しく出来る仕様となっております。ファルコムさんのアクションシステムはホントに爽快で面白いんですよね。
物語は一見明るい学生生活な所から世界の核心に向かいシリアスと明るさが混ざり合うストーリー展開は、やればやるほどどんどんザナドゥに取り込まれていくこと間違いなし。オススメの一本です。
このようにまだまだ独自路線で私たちを楽しませてくれている日本ファルコムさんですが、キャラを担当されている声優さんのお話などは動画で見られたりしますが、スタッフさんのお話はかなり少なく感じます。定期か不定期かはわかりませんが、ゲームショップにァルコムさんの雑誌が無料配布されていたりもします。そういうところでもっとスタッフさんのお話があれば良いのにーと個人的に思っております。
シリーズ物を長く続けていくことはかなり大変なことです。それでもここまで長く楽しいゲームを作り続けている日本ファルコムさん!まだまだ大注目の会社です。
もしまだ未プレイの方はまず一本やってみることをオススメします。少し古いグラに抵抗があるならば是非閃の軌跡1を!新しいのが絶対という方は黎の軌跡1をオススメします。
アクションRPGの神髄にどっぷり浸かってみましょう!!
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