発売日 2024年4月23日
対応機種 Xbox Series X|S One PS5,4 Steam Switch
開発元 Rabbit&Bear Studios
発売元 505 Games
最初に伝えなければなりません!!
PS4版は絶対に購入しないでください!!2024年5月14日現在まだロード時間が異常なほど長いです。民家に入る、戦闘に入るだけでとんでもなく時間がかかります。幸いプレイ30分ほどでやめ、翌朝PSstoreにて返品、返金の対応をしていただけました。
その時に調べたのですがDL版(ダウンロード)は返品不可との書き込みが多かったのですが、電話でロード時間が長くプレイに支障を感じたことを伝えたところすんなり対応していただけました。
ソフトの名前、PS4の型番の番号、買った時の番号?だったかを用意しておくことが大切です。PSストアの電話ページの返品の場所に必要項目を用意してから電話するように書いてあります。PS4の型番の場所もわかりやすく写真で掲載されていました。
調べたところsteamならば大丈夫という書き込みを見つけたためその後steamでDLしプレイしました。
ダウンロード時間も気になることなく快適にプレイすることが可能でした。本当にお気をつけてください。
switch版は実際にプレイしていないためわかりません。申し訳ありません。
これから先アプデなどにより改善することがあるかもしれません。
今作は幻想水滸伝の魂の続編みたいなゲームとのことです。ネタバレ無で書いていきます。
私は幻想水滸伝を30分ぐらいプレイして辞めてしまったので今作がどこまで被っている要素があるとかはわかりません(´;ω;`)昔過ぎて忘れてしまいましたが、何をすれば良いかわからなかった気がします。
ただ凄く面白かったです。結果的には最初の悪い思い出を払拭するほどじっくり長く楽しめました。
幻想水滸伝も新しめのものを一つプレイしようかなーと思うくらい楽しかったです。
ちなみに前日譚としての百英雄伝risingというのが出ています。こちらもプレイし、普通に面白かったのですが、今作とは違い横スクロールアクション系のゲームです。今作は王道RPGでしたので。CJ,ガルー、イーシャをメインに操作しイーシャが町長をしている町ニューネヴァーの町おこしを手伝いながら新しく発見された魔道レンズがあるという遺跡を探索する、という物語ですね。
本当はこちらも記事にしたかったのですが内容を少し忘れてしまったことと、物語の完結がほぼされなく本当に百英雄伝の前日譚という感じなので本作を記事にして終了します。
仲間キャラが凄く多いです。百英雄ですので、パーティも6人とかなりの大人数!色々なキャラを操作して楽しめます。
ゲーム感はオクトパストラベラーっぽいですが、作りこみや自由さは百英雄伝の方が上回っています。あとなんか親しみやすい絵柄と風景です。
戦闘のカメラワークもなんかカッコイイと感じと思います。ただ要所要所の長いスキルにスキップ機能が付いていないことは残念な点でした。
1つ1つが割と深くやりこみ要素満載でした。
キャラ一人一人にストーリーもあり今後に繋がっていくのかな?と思いましたね。今後この中の誰かが主人公になるんでしょうか。
幻想水滸伝の生みの親であり、今作百英雄伝にも携わっていたクリエーターの村山吉隆さんが2024年2月6日に逝去されました。心よりお悔やみ申し上げます。
こんなに面白いものを作り出してくれるクリエーターさんがいなくなるのは本当に悲しいです。
命を懸けて作り出した今作是非プレイしてみてください!
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