- 発売日 1995年12月15日(SFC) 2013年9月24日(iOS)無料
- 対応機種 スーパーファミコン PS GBA PSP フューチャーフォン iOS
- 開発元 ウルフチーム・ナムコ
- 発売元 ナムコ
今回はテイルズオブアライズの後日談が出たということで初代テイルズについて書いていきたいと思います。ネタバレ無の紹介記事となっております。
おすすめ度
令和の今、このゲームをプレイする環境が少ないのでいつかまた新しい機種でのリメイクがあった際には、戦闘面を少しリメイクしてくれて出して頂ければかなりオススメです。
個人的には初プレイということもありテイルズシリーズBEST3には入ります。
最新作のアライズやベルセリアなどに比べるとどうしても戦闘面での面白さが気になってしまいます。シンプルで面白いのですが秘奥義やタッグスキルなどのド派手要素が少なく、もしかしたら今プレイすると物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、シナリオやテイルズシリーズのお家芸フェイスチャットなどは現在と遜色ないほどの面白さがありSFファンタジーとしてかなり完成度が高いです。
機会があった場合は是非プレイをオススメします。テイルズファンならばこの始まりの物語はプレイしておきたいですね。
思い出 感想などなど
ロクハチ自身は体験版としてプレイしたのが最初でした。昔は体験版Discみたいなものがあり、かなり昔ですので完璧には覚えていないのですがPS1を購入してもらった時に一緒に付いてきた記憶があります。
今でいうベータ版みたいですが、少々違ってDiscの中に何種類かのゲームが入っておりRPGだと１章くらいをプレイ出来ます。ただファンタジアのほかにどんなゲームがあったかは忘れてしまいましたがただファンタジアのみをめちゃくちゃプレイした記憶があります。
その時はドラクエ７を買っていた為本編のプレイはそれからかなり時間が経ってからになります。
お金がなかったことと情報が無くタイトルも英語だった為何という名前か覚えていなかったので5，6年は忘れていたかと思います（笑）
ある日ふと思い出し、このゲームを買ってプレイした時はトンデモない喜びと感動があったことを覚えています。しかもテイルズシリーズのクリア順でいえばテイルズオブディスティニー２が一番最初だったのでなんか全てが不思議な感覚でした。
ロクハチ的には、フェイスチャットシステムがあまりにも良い要素だなと感じドラクエ６，７などとかなり対比がある内容だなと思いました。OPや声が沢山入っているのも本当に凄く、アニメの主人公を操作しているような感覚は彼らと共に冒険しているというもう一人の自分がパーティにいる感覚におちいりました。生涯でとんでもなくハマったゲームであることは間違いないです。
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