軌跡シリーズ (閃の軌跡編)

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長編シリーズの軌跡シリーズについて書いていきます。今回は閃の軌跡についてです。

ネタバレ無で紹介していきます。

  • 2013年9月26日Ⅰ 2014年9月25日Ⅱ 2017年9月28日Ⅲ 2018年9月27日Ⅳ 4部作
  • 対応機種 PS4 steam switch
  • 開発元 日本ファルコム
  • 発売元 日本ファルコム 日本一ソフトウェア

英雄伝説、軌跡シリーズを知り初めてプレイしたのは黎の軌跡の一作目です。

プレイ後にこのシリーズが長く続いていたこと、沢山の主人公がいて物語がまだまだ途中なことを知りました。そこからはWIKIを色々調べ、最初は何からが良いかとググったところ今プレイするなら閃の軌跡からが良いとのことでしたので速攻でPS4版を購入しました。

軌跡シリーズでは、空→零→碧→閃→創→黎

となっています。ゲーム内シナリオでは閃と零、碧が時系列的に同時期の為、上は発売順となっております。

閃の軌跡のⅠはリィンたちが物語の主人公となりゼムリア大陸の世界に関わる大きな事柄に関わっていくというお話です。

物語はリィンが士官学校に入るところから始まります。学園物です、学生生活を満喫しながら仲間たちとの絆を深めていきます。

PS4版ではハイスピードモードみたいなものが搭載されていまして、かなりハイスピードな日常を送ることは出来ます。かなりオススメです。戦闘や歩くスピードに全くストレスを感じることなくプレイすることが出来るうえ物語自体もボリュウームたっぷりですのですぐにクリア、なんてこともありませんのでご安心下さい。

戦闘はコマンド式、アクションではありません。ちなみに黎からは少しアクション要素が加わりコマンドと戦闘を選べるようになっていたりします。

開発元の日本ファルコムさんはアクションゲームのイースシリーズや東京ザナドゥなども作られているのでアクション戦闘も文句なく面白いですのでご心配なく楽しさを保証できます。

各キャラが際立っていて楽しくずっとプレイしていきます。主人公像は優しく強く努力家しかし危い感じで良くいる主人公ですが、仲間たちと一緒に成長していく姿は心打たれパーティメンバーの選定にも私情が入っていきます。魅力があるので軌跡シリーズはパーティ選びはいつも大変です。

シナリオやセリフには中二病な要素が含まれていますがそれもまた良いポイントです。二つ名とかを自分で言っちゃうところはこっちが恥ずかしくなりますが、プレイを続けていくうちにそれもまた癖になります(笑)

閃の軌跡からプレイするのはグラ的にもオススメです。かなり現実世界の時代の影響を受けているのでⅠかⅣまでグラのパワーアップが凄いです。シナリオもゼムリア大陸物語の中核を進んでいくので閃をやってから他をやることで全体的な流れが把握しやすさがあります。なのでロクハチ自身も閃シリーズから軌跡シリーズを進めることは賛成です。

閃の軌跡シリーズのネタバレ無は今回の記事で終わります。2以降の記事を見てくれる方ははさすがにプレイしてから読んでいただくと思うのでこれ以降にはネタバレ無記事は必要がないかなと思いましたので今回のみです。

一応ⅠからⅣまでクリア後感想も書いていきますので是非読んでもらえたら嬉しいです。

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