１～５選の記事を書いていますのでそちらから見ていただけると良いかと思います。(１～５選)
６ デジモンサヴァイブ
一風変わったジュブナイルものゲームです。
おすすめではありますが、さすがにデジタルモンスター通称デジモンをアニメで見たことがある方におすすめとさせていただきます。
昔視聴していていたアニメとのギャップがとても良く、ストーリーの地続きではありませんが有名なデジモンたちと特殊な世界でサバイバルをするというゲームです。
戦闘も簡単なうえ進化も自分で選べるため自分好きだったり懐かしいデジモン達と一緒に冒険できます。
物語はシリアスめで2週以上の周回で真エンド＋シナリオも全体的に変化します。
個人的にはアグモンの声優さんが昔と一緒で熱くなりました！
熱いアクションゲームに少し疲れた方は、青年たちのちょっとシリアスな季節外れの夏の物語をどうぞ楽しんでみてください。
７ イース Ⅸ
歴史の長い日本ファルコムさん開発のJRPG、イースシリーズの第9作目。
主人公、赤毛のアドルの長い冒険譚の1つ《監獄都市》バルドゥークの町で起こる不可思議な問題を解決していく物語となっております。
今作は特殊な能力で街やダンジョンをアクションチックに駆け抜けていける爽快アクションRPGとなっております。
主人公アドルは結構無口です。初プレイの方はそういったテイストであることを理解して購入を考えていただけたらなと思います。DQみたいな感じです。
イースシリーズでの最高傑作は８と言われています。たしかに８は半端ではなく面白いのですが、最初にプレイしてしまうのは個人的には勿体ないかなと思います、グラなどもパワーアップしていてシナリオ面でも良作である９からプレイすることをおすすめします。
８ DQ １１
ドラゴンクエスト１１です。いわずとしれた日本を代表するRPG、11作目ですが、世間の評判はかなり高く個人的にはかなりの王道みを感じました。
物語の全体像もDQ初代のロトシリーズの前？の物語？みたいな考察もされていて新生DQとしての気概を感じました。
シナリオはかなり万人受けだと思います、まだプレイしていない方は是非プレイしてみていただければと思います。
個人的には尖っている系のDQが好きなので昔のD方が好きですが、１１はかなり力が入っていて良作として間違いありません。
未だにDQをプレイしていない方は珍しいと思いますが、所々やっている方や途中でシリーズを追うのをやめたしまった方も、新たに初めてみる良い機会となると思います。
９ 天穂のサクナヒメ
少人数で作り上げたインディーズゲームとして有名です、ひとりではなかったみたいですが、かなり長い期間をかけて完成されたみたいです。プレイ時はバグに出会うこともなく快適なプレイでした。
一般ゲームとしては珍しく、農林水産省が攻略のページとして利用できるなど、かなりお米の作り方に力がはいっている点や病気や肥料にも実際の知識が入っていることが特徴的ポイントですね。
横スクロールのゲームでの戦闘と仲間達との村での生活を繰り替えし物語を進めていくスタイルとなっています。
そしてこれがかなり面白い！後から沢山のプレイヤー達の攻略でお米の作り方はゲームっぽくなってしまいましたが、最初は攻略を見ずにお米を作ってみるのをお勧めします。実際の田植えや稲刈りはとんでもなく大変ですが、ゲームでやるとここまで面白いものになるとは夢にも思っておりませんでした。
神々と人の不思議な世界観を味わいたい方に向けた一本となっています。
１０ ニーア オートマタ
プラチナゲームスとヨコオタロウのタッグが生み出す新感覚のRPG。
SF、ミステリー、RPG,不思議な世界観とあまりに気持ち良すぎる爽快感のある戦闘は近年類を見ないほどの素晴らしい作品となっています。
DOD(ドラッグオンドラグーン)、レプリカントから続く数々のBADENDの平行世界のさらに数千年後を描く今作。
物語の続編としては複雑で理解できていないのですが、色々な考察などをみると作品世界の直接的なつながりはないように思えてすべての作品をプレイしている自分としては少し悲しい気持ちです。
ただその分どこからプレイしても大丈夫という新規の方に優しい仕様となっています。
すべての世界の答えが出ているわけでもないのでまだこれからも続く作品として期待できます。
ちょっと何を書いているのかわからない方がいるかもしれませんが、凄く面白く沢山の作品とのつながりを楽しめる一本となっています。
最後に
個人的にプレイして面白い作品を10選紹介しましたが、かなり面白いものだと自負しています。
是非未プレイの方は参考にしてみていただければ幸いです。
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