百英雄伝 クリア後 感想

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この記事はネタバレ有でとなっております。

最初にPS4、switchも結構ロード時間問題が起きてますので、購入時はsteam又はPS5がおススメです。

現在のゲーム環境で考えるとかなり厳しいロード時間を感じます。民家に入るとき、戦闘に入るたびかなりのストレスを感じました。steamでのプレイは全く問題なかったです。

ロード時間の目安を秒数で表しているサイトもあったため興味がありましたら是非行ってみてください。PS4でプレイしすぐに返品→steamでプレイしました。

結果、最初の悪い気分を忘れ去ってしまうほどの面白さでした!

沢山の仲間、拠点をドンドン発展させていく楽しさ、カードバトルもかなり楽しい要素でした。

幻想水滸伝の魂の続編ということでしたが、幻想水滸伝をプレイしていない自分は新鮮でとてもはまりました。水滸伝について少々調べましたが、仲間の多さや拠点の発展というところは水滸伝要素みたいですね!

ストーリーはかなり王道という風な印象を受けました。最後は敵役の論破もあり一つの答えを出したところは良かったのですが、魔道レンズの分析で人々の豊かさの恩恵を受けることが出来るならば、人体実験まではせずとも少しづつ力を引き出せば良いのでは?と考えてしまいました。

100か0しかないん?なんで?と思いましたがガーディアンがいると変に面倒なストーリーになりそうなのでこれくらいが妥当なのかな、と感じました。

拠点の発展が色々なプラスがあり、そのうえ町の外観も変わっていくというところが飽きずにずっと楽しかったです。沢山のキャラが何か役割があるというのがとてもよく、ずっとサブに顔が並んでいることがなくて良かったですね。

ただ120人は多すぎるかなとは思いましたが、ここも一つの魅力と考えるとあまり強くは言えませんね、パーティ編成も6人で他のゲームよりは多いですがいっその事一人にサブキャラ2人位つけて18人くらいで戦えるようにすればもっと沢山の仲間と戦えたのになぁなどと思いましたが、システム的に大変なんですかね。

ミニゲームも豊富でした。魚釣りは多すぎたため途中で全部を釣ることは諦めました。ベーゴマよりカードを世界各地にライバルがいてほしかったですね。てかベーゴマは強いベーゴマを持っているかどうかでしたのでそこまで熱くなれませんでした。カードバトルは戦略と運があり、レアカードがなくとも善戦することができるため、個人的にはカードバトルをもっと推して欲しかったです。シンプルでわかりやすく、それでいて戦略と運の要素が丁度良いバランスだと思いました

戦闘は合体技がもう少し強くても良かったかなと思いました。序盤以外は単体スキルの方が強い感じがして全然使う機会がなかったので凄く勿体なかったです。ここは難しいところでした。

敵の長いモーチョンワザをスキップ出来ないのはかなりイライラしましたが、昔の戦闘は懐かしさもあり充分楽しむことが出来ました。

キャラ一人一人にストーリーがあるうえ、今作で全然解決されることはなかったので続編やなんらかの形で色々なキャラが出てくることになるんでしょうか?楽しみです。ガルーとイーシャもrisingに引き続き解決しないこともちょっとびっくりしました(笑)

JRPGの楽しさや懐かしさを沢山出してくれていた今作、今後も続編だったりナンバリングの新作が出ることを期待したいです!

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